グラベルタイヤを探す
WTB
Riddlerリドラー
MTBタイヤをメインに手掛けるWTBがリリースしたグラベルタイヤシリーズ。どんな天候・路面状況にも対応でき、かつ軽量で直進性能も出せるように設計されています。
Riddlerラインアップ
グラベルタイヤ
Riddler 700 TCS チューブレス・レディ
WTBのグラベルタイヤシリーズ「Riddler」のノブが高めのトレッドパターンを配置したのがRiddler 700 TCS。サイドウォールに高めのノブを採用し、センタートレッドには細かい小さなノブを配置したことで、舗装路での走りにも配慮しています。
グラベルタイヤ
Riddler 700 チューブレス・レディ
WTBのグラベルタイヤシリーズ「Riddler」のベースモデル。TCSモデルよりも低いタイヤノブを採用することで、グラベルでの走破性だけでなく舗装路での軽い走りも実現。バランスの良いモデルとなっています。
Riddlerの特徴
MTBで圧倒的な存在感を持つWTBが手がけるグラベルタイヤ
WTBと言えば、MTBタイヤとしてはメジャーなアメリカ・カリフォルニア発のオフロードパーツブランド。MTBで培った技術をグラベルに生かしたのが「Riddler」です。
Riddlerはラインアップとしては無印とTCSの2種類ですが、この2種類だけでも舗装路からグラベル、泥道までをカバーしたラインアップとなっています。
Riddlerの選び方
悪路メインなら「TCS」を選ぼう
Riddlerは走破性の高いタイヤとなっているため、無印モデルでも十分にグラベルからトレイルまでを楽しめます。よりMTBに近い道を楽しむ場合は、Riddler TCSを選ぶという考え方で良いでしょう。
舗装路がメインの場合は無印モデルでも良いですが、他社のラインアップを見るとスリックやセミスリックモデルもあるため、そちらも選択肢に入れると良いでしょう。
Riddlerをスペックで比較する
基本スペックで比較
モデル名 | 定価(税込) | タイヤ規格 | タイヤタイプ | トレッド面加工 |
---|---|---|---|---|
Riddler 700 TCS チューブレス・レディ | ¥ 7800 | 700c | チューブレス・レディ | ブロック |
Riddler 700 チューブレス・レディ | ¥ 7800 | 700c | チューブレス・レディ | ブロック |
グラベルタイヤ 新着記事
スリックとブロックのいいとこ取りをしたタイヤタイプ「セミスリック」最軽量モデルをサイズごとに比較!グ軽量なセミスリック・グラベルタイヤを選ぶことでロードバイクのような軽さでオンロードもグラベルも楽しむことが出来ます。
タイヤをMTBに寄せていくとどうしても重くってしまうグラベルロードバイクですが、軽量タイヤを選べば軽い走りをそのままに、グラベルを楽しめるようになります。
1kgマイナスを目指す!グラベルロードバイクの軽量化ガイド(ロード・メイン編)
車重が重いモデルが多いグラベルロードバイクの軽量化を目指す方のためのガイド。今回は、ロード・メインで走るシーン向けのカスタマイズで、1kgマイナスを目指します。
グラベルロードバイクにMTBタイヤを装着するメリットと選び方
年々太くなっていくグラベルタイヤですが、本格的な未舗装路を走るならやはりMTBタイヤがベスト。グラベルロードバイクにMTBタイヤを装着するメリットと選び方をまとめました。
グラベルロードバイクの走行性能をアップさせるカスタマイズとして定番なのがホイールの交換です。そして、グラベルロードバイク用のホイールを選ぶ際に重量になるのがリムの内幅です。
グラベルロードバイクで悪路を走るとパンクリスクはロードバイクより高くなります。そんなグラベルロードバイクのパンク修理方法とオススメの修理キットを、タイヤのタイプ別にまとめました。
ロードバイクの派生系であるグラベルロードバイクは、そのままでも舗装路を走ることが出来ます。しかし、ロードバイク化すれば「もっとロードバイクに近い走り」を実現することが出来ます。