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Panaracer
GravelKingグラベルキング
Panaracerの人気グラベルタイヤ・GravelKing。高いグラベルでの走破性、選びやすいラインアップ、手が出しやすい価格で、日本のみならず世界的にも人気のグラベルタイヤです。
GravelKingラインアップ
グラベルタイヤ
GravelKing SK Plus クリンチャー
人気のPanaracerのグラベルタイヤのうち、ブロックタイヤに寄せたSKシリーズの、耐久性能をプラスしたモデル。
グラベルタイヤ
GravelKing SK クリンチャー
Panaracerのグラベルキングシリーズのブロックタイヤモデル。砂利道などの未舗装路での路面キャッチ能力を高めつつ、舗装路にも考慮したデザインになっています。
グラベルタイヤ
GravelKing SS クリンチャー
Panaracerのグラベルタイヤのうち、「SS(セミスリック)」の名の通り、肩にブロックとセンターにスリックを配したモデル。舗装路も未舗装路もある程度快適に走れる、万能さが魅力です。
グラベルタイヤ
GravelKing クリンチャー
Panaracerのグラベルキングのベースモデルのクリンチャーモデル。ロードバイク的なスリックタイヤの耐久性を高めて、グラベルでも走れるタイヤへと進化しています。
グラベルタイヤ
GravelKing Plus クリンチャー
GravelKingに耐久性をアップさせたPlusモデルのクリンチャー。最大サイズが28Cとなっているため、舗装路での使用に適しています。
グラベルタイヤ
GravelKing Plus チューブレス・レディ
スリックタイヤであるGravelKingの耐久性をアップしたPlusモデル。太めのタイヤサイズのみをラインアップしたチューブレス・レディモデルで、舗装路をメインに、軽いグラベルを走るユーザーに最適です。
グラベルタイヤ
GravelKing SK Plus チューブレス・レディ
小さなノブを配置したGravelKing SKの耐久性アップモデル「Plus」チューブレス・レディモデル。太めのタイヤでエアボリュームを増やし、空気圧を下げることで最強のグラベルタイヤになります。
グラベルタイヤ
GravelKing チューブレス・レディ
GravelKingのベースモデルのチューブレス・レディタイプ。太めのタイヤサイズのみのラインアップで、チューブレス・レディにすることで、スリックタイヤですが軽いグラベルであればしっかり走れる「舗装路向け万能グラベルタイヤ」になります。
グラベルタイヤ
GravelKing SS チューブレス・レディ
「Semi Slick」の略であるGravelKing SSのチューブレス・レディモデル。32C以上の太いサイズのみをラインアップしており、グラベルを楽しむユーザーのためのタイヤと言えます。
グラベルタイヤ
GravelKing SK チューブレス・レディ
小さなノブをトレッドに配置したGravelKing SKのチューブレス・レディタイプ。セミスリックのSSとほぼ重量が変わらず、非常に軽量に仕上がっている性能とコスパのバランスが良い、本格グラベルタイヤ。
GravelKingの特徴
日本だけでなく世界でも人気のグラベルタイヤ
Panaracerのグラベルキングは、日本では定番のグラベルタイヤで、「グラベルタイヤと言えばGravelKing」と呼ばれるほどの人気です。
人気の秘訣は選択肢の広さ。スリックの無印、セミスリックのSS、ブロックのSKと3つのラインをベースに、それぞれにクリンチャーモデルとチューブレス・レディモデルを用意。さらにタイヤサイズも定番の700Cだけでなく650Bもラインアップしているため、グラベルを走る様々な楽しみを提供してくれます。
いろんな道を楽しむことが出来る「バランスの良さ」
ラインアップだけでなく、タイヤの性能として見てもGravelKingの走りの良さはユーザーからの高評価が物語っています。
舗装路での軽快さも、グラベルでのグリップの良さもバランス良くエッセンスされたグラベルタイヤであるGravelKingは、オフロードだけでなく「街乗りでも最強」との声もあるほどです。
他社のグラベルタイヤよりも30%ほど安い手頃な価格
GravelKingは同等スペックの海外メーカーのタイヤと比較しても、タイヤ単体の価格が30%ほどやすく、日本での入手性も非常に高いため、コスパに優れたグラベルタイヤです。
性能とコスパの高さを考えると、日本で圧倒的に支持されている理由もわかります。
GravelKingの選び方
3つのタイプから選ぼう
GravelKingには3つのタイヤタイプがあります。
- スリック(無印)
- セミスリック(SS = Semi Slick)
- ブロック(SK =Small Knob)
基本的には、どこを走りたいかでこれら3つのタイヤタイプから選びます。また、無印とSKにはより耐久性を高めた「Plus」も用意されています。
普段乗りに最適な「GravelKing(無印)がベスト」
舗装路をメインに、たまに砂利道に入る程度であれば、スリックタイプであるGravelKing無印がベスト。グラベルロードバイクだけでなく、通勤・通学用の耐久性の高いタイヤとしても多く選ばれます。
本格的なグラベルを楽しむことが出来る「GravelKing SK」
トレッドパターンに小さなノブを配置したGravelKing SKは、本格的なグラベルや泥道を楽しむの最適なグラベルタイヤ。MTBほどは大きくないノブは、悪路でしっかりと路面をキャッチしつつ、重くなりすぎないように工夫がされています。
GravelKing SKは舗装路でも軽快に走れるように設計されていますが、舗装路ではノブが早くすり減ってしまうため、舗装路メインで走るなら別のモデルを選んだ方が良いでしょう。
舗装路も未舗装路も楽しみたい欲張り派は「GravelKing SS」
セミスリックの略である「GravelKing SS」は、舗装路で主に設置するセンターをスリックに、悪路でしっかりとキャッチさせるためにサイドに小さなノブを配置した、言わばハイブリットグラベルタイヤ。
見た目的には「本当にグラベルを走れるの?」と不安になってしまうくらいノブが小さいですが、水溜りなどでなければ問題ないくらいのグリップ力があります。
また、センターがスリックなので、舗装路での走りの軽さも捨てていない点も重要。サイクリングコースなどを走って途中で林道でグラベルも楽しむという楽しみ方が出来ます。
クリンチャーかチューブレス・レディか
GravelKingは、基本的に全てのモデルにクリンチャーとチューブレス・レディの両方のモデルをラインアップしています。
どちらを選ぶかは好みや持っている装備によって変わってきますが、もし予算があるのであれば、この機会にチューブレス・レディにするのがオススメ。
チューブレス・レディホイールを持っていなかったとしてもクリンチャータイヤとして使えますし、後々チューブレス・レディホイールなどを入手したら、チューブレス・レディ運用にすることも可能です。
GravelKingをスペックで比較する
基本スペックで比較
モデル名 | 定価(税込) | タイヤ規格 | タイヤタイプ | トレッド面加工 |
---|---|---|---|---|
GravelKing SK Plus クリンチャー | ¥ 6161 | 700c | クリンチャー | ブロック |
GravelKing SK クリンチャー | ¥ 5344 | 700c | クリンチャー | ブロック |
GravelKing SS クリンチャー | ¥ 5390 | 700c | クリンチャー | セミ・スリック |
GravelKing クリンチャー | ¥ 5344 | 700c | クリンチャー | スリック |
GravelKing Plus クリンチャー | ¥ 6161 | 700c | クリンチャー | スリック |
GravelKing Plus チューブレス・レディ | ¥ 6271 | 700c | チューブレス・レディ | スリック |
GravelKing SK Plus チューブレス・レディ | ¥ 6271 | 700c | チューブレス・レディ | ブロック |
GravelKing チューブレス・レディ | ¥ 5711 | 700c650b | チューブレス・レディ | スリック |
GravelKing SS チューブレス・レディ | ¥ 5721 | 700c650b | チューブレス・レディ | セミ・スリック |
GravelKing SK チューブレス・レディ | ¥ 5711 | 700c650b | チューブレス・レディ | ブロック |
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