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Goodyear

Connectorコネクター

ここ数年、ロードタイヤでも存在感が増しているグッドイヤーのグラベルタイヤ。舗装路での走りを損なわない、センタートレッドが密集した独自のトレッドパターンとTubeless Complete(チューブレス・レディ)で、どんなグラベルでも対応できる万能さが魅力。

Connectorラインアップ

  • グラベルタイヤ

    Connector チューブレス・レディ

    グッドイヤーのグラベルタイヤ「Connector」の唯一のモデル。背が高いノブを配置したブロックタイヤですが、センタートレッドを密集させることで舗装路での軽い走りも実現。チューブレス・レディタイヤとなっているため、走行路に合わせて空気圧を調整することで、走りを柔軟に変化させることが可能です。

Connectorの特徴

世界級最大のタイヤメーカーが手がけるグラベルタイヤ

グッドイヤーは世界最大のタイヤメーカーの一つ。2018年に自転車タイヤ分野に参入してからロードタイヤを中心に製品をリリースしてきましたが、グラベルタイヤシリーズとしてリリースされたのが「Connector」です。

モデル展開としては一つになりますが、スペックと重量、価格のバランスが非常に優れたタイヤで、海外通販などでも激安で入手できることから、グラベルタイヤ入門にも最適です。

Connectorの選び方

700Cか650Bか

2022年現在、「Connector」はワンモデルとなっているので、基本的には他社グラベルタイヤとの比較か、サイズ選びがメインになります。

サイズ的には700Cはグラベルタイヤのメインゾーンである700 x 35Cと700 x 40Cとしっかりと抑えてあります。競合と比べるとやや重いタイヤとなっていますが、コスパを考えたら合格点でしょう。

一方で、650Bサイズはここ数年で人気が出てきている、極太の650 x 50Bをラインアップ。グラベルロードバイクで極太タイヤを安く試したいのであれば、「Connector」は良い選択肢になるでしょう。

走りの軽さを求めるなら「County」も検討しよう

Goodyearのグラベルタイヤには、ブロックの「Connector」とセミ・スリックの「County」がラインアップされています。

もし、舗装路メインで走りの軽さを求めるならば、センタートレッドがスリックのCountyも検討してみましょう。

Connectorをスペックで比較する

基本スペックで比較

モデル名定価(税込)タイヤ規格タイヤタイプトレッド面加工
Connector チューブレス・レディ¥ 9570700c650bチューブレス・レディブロック

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